2017/07/03
濃紺の無地スーツ。オーダースーツとしては地味な存在と思われがちですが、紺に始まり紺で終わると言われる様に、オーダースーツを何着もお持ちのお客様でも紺色のスーツは昔から人気のある色です。もちろん日本人に合いやすいという特徴もあると思います。紺色の無地のスーツは非常に着る人を選ぶスーツでもあります。学生が着用すると就活スーツ、新入社員が着ればフレッシュマンスーツ、社長が着用すれば経営者のスーツと同じ紺色の無地でも年齢や地位、用途に応じて様々です。当店でも濃紺無地のスーツのご注文を頂くときには、着用する方の年齢や立場を考慮して生地の選択をご提案させて頂いております。今回のキッドモヘヤは、生地の光沢感がありますのでどちらかと言えばある程度年齢を重ねられて、人前に出られる事の多い方向けです。
画像のスーツはデザインも基本的な2個ボタンのノッチラペルです。
サマーキッドモヘヤ60％のスーツ生地は、生地の張りも強いので、イセ量を良く考えて設計しないとスッキリと仕上がらないのも大きな特徴です。職人さんもその辺りをよく考慮して、縫製して頂いてます。
キッドモヘヤの生地は繊維の一本づつの糸の反発力がすごく強いので、湿気や水分、温度変化でもとの姿に戻ろうとする力も強いのです。洋服は様々な曲線の集合体ですから、カーブの部分で元の状態に戻ろうとします。当店のROYAL ORDERではいつでもスッキリした仕上がりを保持するために、ラペルの端っこをミシンでステッチを入れて固定しております。
STANDARD ORDER
￥100,000（仮縫無）
￥120,000（仮縫付）
DELUXE ORDER
￥120,000（仮縫無）
￥140,000（仮縫付）
ROYAL ORDER
￥260,000（仮縫付）
※価格は全て税別で表記しております。
※画像の商品はROYAL ORDERで仕立てたオーダースーツです。
濃紺無地のオーダースーツ
＜キッドモヘヤの輝き＞
濃紺の無地スーツ。オーダースーツとしては地味な存在と思われがちですが、紺に始まり紺で終わると言われる様に、オーダースーツを何着もお持ちのお客様でも紺色のスーツは昔から人気のある色です。もちろん日本人に合いやすいという特徴もあると思います。紺色の無地のスーツは非常に着る人を選ぶスーツでもあります。学生が着用すると就活スーツ、新入社員が着ればフレッシュマンスーツ、社長が着用すれば経営者のスーツと同じ紺色の無地でも年齢や地位、用途に応じて様々です。当店でも濃紺無地のスーツのご注文を頂くときには、着用する方の年齢や立場を考慮して生地の選択をご提案させて頂いております。今回のキッドモヘヤは、生地の光沢感がありますのでどちらかと言えばある程度年齢を重ねられて、人前に出られる事の多い方向けです。
画像のスーツはデザインも基本的な2個ボタンのノッチラペルです。
＜斜め下から＞
サマーキッドモヘヤ60％のスーツ生地は、生地の張りも強いので、イセ量を良く考えて設計しないとスッキリと仕上がらないのも大きな特徴です。職人さんもその辺りをよく考慮して、縫製して頂いてます。
＜ミシンステッチ＞
キッドモヘヤの生地は繊維の一本づつの糸の反発力がすごく強いので、湿気や水分、温度変化でもとの姿に戻ろうとする力も強いのです。洋服は様々な曲線の集合体ですから、カーブの部分で元の状態に戻ろうとします。当店のROYAL ORDERではいつでもスッキリした仕上がりを保持するために、ラペルの端っこをミシンでステッチを入れて固定しております。
＜参考価格＞
英国製生地で仕立てるオーダースーツSTANDARD ORDER
￥100,000（仮縫無）
￥120,000（仮縫付）
DELUXE ORDER
￥120,000（仮縫無）
￥140,000（仮縫付）
ROYAL ORDER
￥260,000（仮縫付）
※価格は全て税別で表記しております。
※画像の商品はROYAL ORDERで仕立てたオーダースーツです。
